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◆たんぽぽエッセイ -10-◆
ピッピ 改め ピピへ。
4月19日、弟夫婦の元へ「天々」(当時の名前:リプ)と一緒にお迎えされた黄ハルの子。
最初の名前は「ピッピ」。
その後は、「ピピ」とか「ピーちゃん」と呼ばれていたっけ。
最近では、すっかり天々もピピと同じくらいに成長していたけれど、お迎え当初は、ピピの方が食欲旺盛で、愛想もよくて。
人気者の素質満点だったね。
とにかく、人の頭や電気のカサなど高い所へ飛んで行くのが好きだったよね。
好奇心旺盛で、可愛かったね。
ごはんもモリモリ食べていたし、『くるくる』も出来るようになっていたし…。
正直、天々よりも賢くてたくましく育っていくような気がしていたよ。
最近は、ほっぺをカキカキさせてくれたよね。
おりこうさんだったね。
6月に入ってからも、何度かたんぽぽと天々と一緒に実家へ遊びに行ったら
元気そうに飛び回っていたもんね。
まさか、病気を隠していただなんて…。
6月11日、異変に気付いたMちゃんは、すぐに病院へ連れて行ったそうです。
その時、先生からも「お薬を投与するまで、ピピちゃんがもつかどうか…」
と告げられたそうです。
6月12日、ピピは「お空」に行ってしまいました。
小さい体で、辛いのに一生懸命頑張っていたんだね。
最後まで愛嬌たっぷりだったピピは、きっと「お空」から
見守ってくれているはずです。
また、遊んでね。ピピ。
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